カメムシ注意報発令中!実家で体験したカメムシの恐怖と対策法を紹介

30都府県に「カメムシ注意報」が発令されました。かつては山間部でしか見かけなかったカメムシが、今では平地でも発生しているという報告が増えています。

この記事では、夫の実家に住んでいた時に経験したカメムシとの恐怖の日々と、効果的なカメムシ対策法について紹介したいと思います。

カメムシが大量に発生するのは秋です。殺虫剤が品切れになっている地域もあるようです。早めの対策を!

カメムシ注意報のニュース記事

 
いよいよ近くに現れたかといった感じです。

カメの甲羅のような小さくて硬い体から、強烈な悪臭を放つ――。そんな迷惑なカメムシが各地で大量発生している。果物などの農作物への被害を警戒し、「注意報」を出した自治体は2024年は30都府県に上り、5月末時点では過去10年で最多。大量発生の原因は、前年のスギやヒノキの花粉飛散と関係があると専門家はみている。

毎日新聞

カメムシ捕獲と対策

カメムシを捕まえる際には、刺激しないように注意が必要です。強烈な匂いを発するため、以下の方法でそっと捕まえて処分しましょう。

カメムシ捕獲:ペットボトルにいれる

割り箸を使って刺激しないように慎重に捕まえ、灯油が入ったペットボトルにそっと落とす。

カメムシの捕獲に慣れている義父は、このように対処してました。焼酎のペットボトルには沢山のカメムシが入っていました。(見るだけで寒気が。。)

カメムシ捕獲:ガムテープにはさんで捨てる

ガムテープを準備し、カメムシをそっとはさみます。この方法でカメムシを安全に捕らえることができます。ガムテープで挟んだカメムシをゴミ袋に入れてしっかりと封をし、外のゴミ箱に捨てます

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カメムシ対策:ミント系の植物を置く

カメムシはミントなどのハーブ系の香りが苦手と聞いたので、独特の香りがするゼラニウムを窓辺に並べてみました。

結果、ゼラニウムの花の近くには寄ってこなかったので効果はあるようです。

カメムシ対策: LED照明に変える

カメムシなどの虫は紫外線に引き寄せられる習性があります。そのため、照明を紫外線量の少ないLEDに変えると、カメムシの侵入を効果的に防ぐことができます。
LED照明は省エネで寿命も長いため、環境にも優しい選択です。
カメムシが家の中に入るのを防ぎたい方には、LED照明の導入をおすすめします。

カメムシ対策:その他の対策

・殺虫剤を2週間おきに噴射(外壁や窓に噴射すると効果あり)

・カメムシは窓やドアの隙間から侵入します。サッシやドアの隙間を目張りテープでしっかり塞ぎましょう。(二重サッシでも侵入してきます)

・そっと紙に移して外に出す。

決して、叩いたり、掃除機で吸い取ったりしないでください。

カメムシの恐怖体験

カメムシの存在を知る

夫の実家は山間部にあり、自然に囲まれた美しい場所でした。しかし、そこでは春から秋にカメムシが発生します。

カメムシの最大の特徴は、刺激すると発する強烈な臭いです。家の中に入ったカメムシを刺激すると、その臭いが部屋中に充満し、なかなか取れませんでした。

「ブーン」という羽音が聞こえると、その先にはカメムシがいます。姪っ子たちはそれを見つけると「キャー!」と悲鳴をあげます。

嫁いだ当初カメムシの存在をよく知らなかった私は、ただの虫程度にしか感じていなかったので、姪っ子たちの反応が不思議でした。

カメムシの存在が恐怖へ

私が長男を妊娠中にカメムシが異常発生しました。室内にたくさん侵入して来ました。

カメムシ用の薬を噴射しても、一時的にいなくなるだけで、また別の場所からすぐに入ってきてしまいます。この繰り返しに本当に悩まされました。

窓を閉めていても、サッシの隙間からカメムシが侵入してきます。そのたびに対応しなければならず、非常にストレスが溜まりました

夜に寝ていると、「ブーン」という羽音が聞こえて照明の周りをとんでいます。布団に落ちてくることを考えると、ゾッとしました。捕獲するまで眠れないので大変でした。

妊娠中、私はずっと夫の家に住んでいましたが、カメムシの多さにノイローゼになりそうでした。そこで、日中は平地にある母の家に避難することにしました。

当時、母の家にはカメムがほとんどいなかったため、日中だけは心の平穏を取り戻すことができました。

 
「カメムシ」がもう恐怖の存在に変わりました。

襖の溝に大量のカメムシの死骸

春の地元の公民館清掃の当番の日、掃除していると、襖の溝にびっしりとカメムシの死骸が入ってたんです。

その数はものすごくて、ほうきで落として捨てましたが、いたのは襖だけではなかったのです。見るとこ見るとこカメムシの死骸がいて、恐怖でしかありませんでした。

カメムシは冬の間、暖かい家の中で冬を超す習性があります。

農産物などの被害

カメムシは畑の野菜や果物に吸口を刺して栄養を吸い取り、変形させたり、最悪の場合は枯れさせてしまいます。

これにより、収穫して出荷している農家の方々にとって深刻な問題となっています。

洗濯物の中にカメムシ

カメムシが発生する時期は、洗濯物を外に干しておくと、服の中に入ってきます。そして洗濯物には強烈なカメムシの匂いがついてしまいます。

カメムシが発生する時期は洗濯物は出来るだけ家の中に干したほうが良いです。

まとめ

◉カメムシの捕獲法
・刺激しないように(強烈な匂いをだすため)そっと紙に移して捕獲。
・割り箸で捕まえて灯油が入ったペットボトルにそっといれる。
・カメムシをガムテームではさんで捨てる。

◉カメムシ対策法
・ミント系の植物を置く(ゼラニウムは効果あり)、ミントのスプレーなど。
・家の中に侵入しないように、サッシやドアの隙間を目張りテープでしっかり塞ぐ。(2重サッシでも侵入してきます。)
・殺虫剤を2週間おきに噴射する。(外壁や窓に噴射すると効果あり)
・照明をLEDに変える(紫外線量の少ない照明は虫が寄りにくいため)

◉カメムシが発生する時期(9月~11月)は洗濯物は家の中に干す。
・白い洗濯物が好きなので注意です。

 
殺虫剤などが品切れになる可能性があるので早めに準備したいですね!