就活解禁日前に内定率78%!2025年卒大学生の就職事情とは?

このニュースに驚きました

就活解禁日の6月1日前に、2025年4月卒業の大学生の就職内定率が78%!

来春卒業を予定する大学生らの就職活動で採用面接や筆記試験が1日、解禁された。政府が要請する日程ルールで罰則が設けられていないこともあり、実際は前倒しで内定が出ている。リクルートの調査では来春卒業予定者の内定率(5月15日時点)は78・1%で、同時期の過去最高を記録。ルールの形骸化が進んでいる。

毎日新聞(2024年6月2日)

同時期の過去最高ということは、年々早まる傾向があり、優秀な人材を集めるための、過去に流行したいわゆる「青田買い」でしょうか?

就活解禁日

(2025年卒業・修了予定者等)については企業に次のように要請していますが、罰則規定がないため、選考開始日の6月1日以前に企業では選考し内定を行っているようです。

下記の就職・採用活動日程ルールを原則とする。

  • 広報活動開始  :卒業・修了年度に入る3月1日以降
  • 採用選考活動開始:卒業・修了年度の6月1日以降
  • 正式な内定日  :卒業・修了年度の10月1日以降

 その上で、専門活用型インターンシップ(2週間以上)で春休み以降に実施されるものを通じて高い専門的知識や能力を有すると判断された学生については、そのことに着目し、3月から行われる広報活動の周知期間を短縮して、6月より以前のタイミングから採用選考プロセスに移行できることとする。

政府(内閣官房)からの要請事項

就活中の息子の現状

春休み(2024年3月)に帰省した時の状況です。

就活 面接時の自己PR

休みで帰省した大学4年生になる息子に、確認のため、就活準備として面接官の質問文に対する回答を考えて作ってもらいました。

1.「自己PRをしてください」

という面接官の質問文に対して、息子の回答が

「○○県出身、21才、○○(名前)です」だったのです。

これは私がよく利用してるタイピングのサイトに「面接質問就職(新卒用)」があったので「これを参考にして質問と回答をまとめてみたら?」と言ってExcelを使用して作らせてみたのです。

みると最初の質問の「自己PRをしてください」の息子の回答が上記のような回答だったのです。

2.「短所はなんですか?」の質問には、

「のんびりしててマイペースなので、人よりも時間がかかって期限まで間に合わないことがよくあります」

 
正直な回答なんでしょうが、困りましたねこのレベルでは。

マイペースまではしょうがないとしても「期限に間に合わない」なんて言っては、社会人としてはマイナス印象になりますよね。

「期限に間に合わせる努力をしてます」に変更したほうがいいと伝えました。

大学4年生が始まろうとしている今この状態は普通なのでしょうか?

今年に入ってから自分自信でいろんなサイトみて勉強してなかったのでしょうか?

大学で就活の指導はしてないのでしょうか?

自己PRとは、自分の経験から強みや特性を見つけて、それが企業にどう生かせるをプレゼン?するものじゃないでしょうか?(私が思っているのはこんな感じです)

改めて、例文を参考にして自分の自己PRを再度作り直すように伝えました。

3.「自己PRをしてください」について

彼が自分の強みとして考えたのが、「誰とでもコミュニケーションがとれる」ということでした。

それは、人を分け隔てすることなく誰とでも話せる、という意味のようです。

今の世の中、人を差別しないで付き合えるということは重要なことなのでこれはいいでしょう。

中学の時の運動部の部活で部長をしたときのことを思いついたようです。

コミュニケーションがとれると言っても、ボキャブラリーが豊富なわけでも、口数が多いわけでもないので、営業職が向いていると企業には誤解されそうです。

それでも採用してくれる企業があれば、何事も経験なのでいいでしょう。

就活の準備はある程度進んでいると思っていたので、このような状態に驚きました。

就活 履歴書

「履歴書書いてみたら」と言って書かせてみたら、やはり書き方が間違っていました。

それから資格の欄が空白だったので「普通自動車免許」を記入するように伝えました(笑)

 
6月現在では、あと2つほど資格を取得したようです。
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履歴書セットには書き方例が掲載されているのに、読んでもいなかったのです。

ところで、履歴書は手書きの方がいいのでしょうか?

私の場合、職歴が多いので苦痛なのですが、このご時世でもやはり履歴書は手書きの方が、性格や字の綺麗さ、企業に与える印象も強くなるのでいいのでしょうね。

以下にメリット、デメリットについて調べてみたので参考にしてください。

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手書き履歴書のメリット

◉丁寧さが伝わる
手書きの履歴書は、応募者の丁寧さや真剣さが伝わりやすいです。字の綺麗さや、どれだけ丁寧に書かれているかを見ることで、応募者の性格や仕事に対する姿勢を垣間見ることができます。

◉個性が出る
手書きの文字はその人の個性が反映されます。採用担当者にとっては、その人の人柄を感じる一つの手段となります。

手書きが難しい場合の対策

◉PCで作成しても一部手書き
基本的な情報はPCで作成し、最後に署名や一部の重要なポイントだけを手書きにする方法です。これにより、手書きの良さを残しつつ、手間を減らせます。

◉清書用のペンを使用
字が苦手な方は、清書用のペンを使うことで、より綺麗に見せることができます。ゆっくり丁寧に書くことがポイントです。

◉手書き風フォントの利用
パソコンで手書き風のフォントを使うことで、手書きの雰囲気を出すことができます。ただし、これを使用する場合は、企業によって受け入れられないこともあるので注意が必要です。

就活 履歴書用証明写真

先日、写真店に行って息子の証明写真を撮影してもらいました。履歴書の写真は第一印象として重要です。

とりあえず4枚購入してきましたが、このような状態の息子なので4枚では足りなくなるかもしれません。

 
証明写真、2枚追加しました。

他の同級生達

先日、ママ友と一緒に食事をする機会がありました。彼女の娘さんは私の息子の同級生ですが、なんと2月で既に就職先が決まったそうです!

この話を聞いて、他の友達の状況も尋ねてみたところ、決まっている子が多いことがわかりました。息子の就職活動はやや遅れているように感じました。

早期内定を得るためのポイント

◉早めの情報収集
企業の採用スケジュールや業界の動向を早めに把握することで、効果的な就職活動が可能になります。

◉インターンシップの活用
インターンシップに参加することで、企業との接点を持ち、早期内定につなげることができます。実際の仕事を体験することで、自分に合った企業を見極めることも重要です。

◉就職サポートセンターの活用
大学の就職サポートセンターを活用して、エントリーシートの書き方や面接対策を行うことで、就職活動の準備が整います。

◉自己分析の徹底
自分の強みや弱みを把握し、適切にアピールできるようにすることが大切です。自己分析を徹底することで、志望動機や自己PRの質が向上します。

早期内定の重要性と現状

今回の「就職内定率78%」の記事を見て思うことは、就職活動において、早期に内定を得ることは一見重要に思えます。

早くから動き出すことで、希望する企業に応募するチャンスが増え、面接の経験を積むことができます。また、早期内定は心理的な安心感を与え、次のステップに余裕を持って取り組むことができます。

しかし、早期内定をもらっても辞退者が多い現状があります。さらに、就職しても早期に退職する新卒者も増えているため、早いから良いというわけではないのです。

早期内定を得ることは理想的ですが、就職活動は個々のペースで進めることが大切です。

 
息子には少しは急いでもらって(笑)、着実に準備をすすめてほしいと願ってます。